コースのご紹介

• 

  興福寺 こうふくじ

  藤原氏の氏寺として創建され隆盛を極めた興福寺には、五重塔をはじめ、金堂や北円堂などの建造物や、有名な阿修羅像を含む仏像の数々など、国宝や重要文化財があります。



• 

  猿沢池 さるさわいけ

  中秋の名月には春日大社の末社である采女神社の祭礼「采女祭（うねめまつり）」の舞台となります。水面に興福寺五重塔の影が映る様子は、奈良公園には欠かせない景観の一つに挙げられます。



• 

  浮見堂 うきみどう

  奈良公園・鷺池に浮かぶ八角堂形式(六角形)のお堂です。水面に写る姿が美しく、水辺の憩いの場となっています。



• 

  飛火野(車窓) とびひの

  古くは「とぶひの」ともいわれ、鹿島大明神が春日の地にお着きになられたとき、八代尊様が光明のため口から火を吐かれ、その炎がいつまでも消えず飛んでいる様に見えたことからこの名がついたともいわれています。



• 

  春日大社 かすがたいしゃ

  約1300年前の奈良時代に日本の古都・平城京の守り神としてこの地に建てられました。奈良には「古都奈良の文化財」として全部で8つの世界遺産がありますが、春日大社はその1つとして奈良公園の一角に鎮座しています。



• 

  東大寺 とうだいじ

  奈良時代創建の代表的な寺院で、都である平城京に全国の国分寺の中心として建立されました。大仏殿は世界最大級の木造建造物です。